「Pilot Bridal（パイロットブライダル）」のリングは、有名な大手日本文房具メーカー“パイロット”が生みだしたオリジナルのプラチナでつくられています。なぜパイロットがプラチナを使用したリングを手掛けるようになったのか…パイロットは1918年にペン先に用いる貴金属の製球や溶接に成功し、日本初の純国産万年筆を生みだします。画期的な美しい道具は、国内からやがて海外へと広がり、パイロットの万年筆は世界中から愛されてきました。人々が信頼を寄せる万年筆に詰めこまれた貴金属加工や加飾技術をもとに、1972年にスタートしたのが宝飾事業です。万年筆の先端をつくる技法でのファッションリングを皮切りに、クラフトマンシップ溢れる作り手たちは業界に先駆けてシームレス加工（継ぎ目のない仕様）によるリングを手掛け、結婚指輪にふさわしいと話題になりました。また極限の強さを誇るウルトラハードプラチナを開発するなど、ものづくり企業として素材からデザインまでの全てを徹底的に追求。そして、2012年に誕生したのがパイロットブランドの最高峰「Pilot Bridal（パイロットブライダル）」です。高い品質と卓越した技術、身に着ける方への想いがこめられたパイロットブライダルの結婚指輪（マリッジリング）。一生涯身につけるものだからこそ、ものづくりを極めたパイロットが贈るパイロットブライダルのリングは、多くの方に選ばれています。