自分達だけのカスタマイズができるハワイアンジュエリーを結婚指輪に!
結婚指輪にハワイアンジュエリー?って思った方も多いのではないでしょうか。ハワイアンジュエリーは派手なイメージもありますが自分達だけのカスタマイズができるので2人だけの結婚指輪を作れます。今日はハワイアンジュエリーのマイレをご紹介!
ハワイアンジュエリーとは、指輪にハワイの彫りが施されているジュエリーのことです。その彫り一つ一つに意味があり、ハワイアンジュエリーはセミオーダーでお作りする為、お二人だけの結婚指輪になること間違いなしです!
古代王族より伝わる格式と伝統あるジュエリー、ハワイアンジュエリー。
身につける者を幸福へと導き、災いから身を守るお守りとも言われています。
ハワイアンジュエリーは、正式には「Hawaiian Heirloom Jewelry(ハワイアンエアルームジュエリー)」”受け継がれる家宝”と言われ、昔から大切な人や愛する人への贈り物、母から娘、そして孫へと代々受け継がれる家宝とされています。
大自然のモチーフに宿る意味
幸福を運んでくる波のスクロールや、愛と情熱を表すプルメリア、神々からの愛や祝福を与えてくれるマイレの葉、幸せの運んでくる海の守り神のホヌなど、 ハワイアンジュエリーに彫り込まれる大自然のモチーフには、特別な意味が込められています。
二人の誓いの証、一生寄り添うブライダルリング
永遠の愛を誓う結婚指輪(マリッジリング)や婚約指輪(エンゲージメントリング)として、今もなお、人々に愛され親しまれています。
マイレのブライダルコレクションでは、金属を鍛え上げて地金をつくりだす一切つなぎ目のない「鍛造切削製法」でおつくりしています。
密度の高さ、強度、付け心地など自信をもっておすすめできるこだわりのクオリティの高さを是非手に取ってお確かめください。
ハワイで主流の14金に加え、一生ものの結婚指輪や婚約指輪にふさわしいスペシャルなお素材として、18金・プラチナもお取り扱いしております。
また、専門の職人がひと彫りづつ心を込めて施す格式ある伝統の手彫りは、ふたりの一生もののリングにふさわしい特別な輝きを放ちます。
ハワイアンジュエリーの歴史
ハワイアンジュエリーのルーツは、17世紀後半、イギリスで流行した家族や友人など大切は人への愛情や思い出を表現した「センチメンタルジュエリー」といわれています。
また、ハワイ王朝最後の女王リリウオカラ二が、当時親交の深かったイギリス王室のアルバート王子の死を悼んで、黒のエナメルで「HO’OMANA’O MAU(永遠なる想い)」と刻んだ14金のイエローゴールドのバングルを特別に作ったことが、ハワイアンジュエリーのはじまりとされています。
英国スタイル起源とし、リリウオカラニ女王によってハワイにもたらされたジュエリーは、一般の人々にも広く広がり、ハワイの文化と融合し、習慣、伝統となりハワイならではのハワイアンジュエリーとなり、現代も変わらずハワイの人々に愛され続けています。
ハワイアンジュエリーの結婚指輪MAILE(マイレ)特集in和歌山