万年筆や消えるボールペンで有名な文房具メーカー、パイロットを日本で知らない方は少ないかと思います。実はパイロットは結婚指輪も製作しているメーカーということをご存知でしょうか?純度99.9%のプラチナで強度抜群な鍛造製法の結婚指輪はPilot Bridal(パイロットブライダル)だからこそ作れる結婚指輪です。今回はPilot Bridal(パイロットブライダル)の魅力と人気デザインをご紹介します!
Pilot Bridalの魅力
プラチナ純度99.9%!パイロットブライダルの『UHP999』(ウルトラハードプラチナ)という新素材
パイロットブライダルの結婚指輪は、金属の王様と称されるプラチナでつくられていて、純粋性・希少性・永遠性から結婚指輪に最も相応しいとされています。
パイロットの結婚指輪に使用されている『UHP999』とは、ウルトラハードプラチナ « Ultra Hard Platinum » の頭文字で、プラチナの純度が99.9%の宝飾専用のプラチナ素材です。
UHPはパイロットコーポレーションが開発した、日常生活では変形しないと言われている強度と耐久性を備えるオリジナルのプラチナです。ビッカーズ硬度はHv200を誇り、長年にわたり万年筆のペン先で培った高度な金属加工技術だけが再現できる高度です。
※ビッカース硬度とは『硬さ』を表す尺度の一つで、単位はHvで表し数値が大きいほど硬いことを意味します。
パイロットブライダルの結婚指輪は、純度99.9%のプラチナと少量のボロンを使用します。
ウルトラハード(Pt999)
通常のPt999
☆店頭にて実際にペンチを使い硬度を体感することが出来ます。パイロットブライダルの結婚指輪のUHP999の強さをgarden和歌山で実感してみてください!
60tの力で圧縮する鍛造製法について
パイロットブライダルの結婚指輪は、UHPで作られた素材の塊をローラーで圧力をかけながら何度も圧延し約5分の1の厚さまで圧縮します。圧力により金属の密度を高めて硬度を上げる「鍛造製法」によって硬素材のUHPをさらに固く強くします。パイロットブライダルの結婚指輪は、型に流し込んで作る「鋳造製法」の指輪に比べ約3倍の変形強度があります。
さらに、ドーナツ型に抜き出したUHPを曲げ起こし、継ぎ目(切れ目)のないリングを作る「シームレス製法」を採用しました。継ぎ目(切れ目)のない指輪は縁起がいいとされ、結婚指輪には最適といわれています。
着け心地(内甲丸)について
パイロットブライダルの結婚指輪の内甲丸とは、着け心地を良くするためにリングの内側の角を取り、丸く仕上げる加工のことを言います。通常、日付やイニシャルなどの刻印をするため、リングの内側を平らな面に加工して作られます。ですが、パイロットブライダルのリングは、機械加工ならではの精密な曲面形状に仕上げることで、角がない滑らかな指当たりを保ちながら、刻印や誕生石を入れられるようにしました。綺麗な内甲丸にするためにはサイズの管理と広げる力のバランスがとても重要になります。
内甲丸(パイロットブライダル)
指の肌と指輪の接点が減り、スムーズな指通りを体現しています。
通常の指輪の内側
端をの角を落とすくらいしか、内甲丸の技術を注がないので、指輪を指に通したときに少しひっかかりを感じます。
パイロットブライダルで人気の結婚指輪デザイン
いかがでしょうか?高純度プラチナで強度抜群な鍛造製法の結婚指輪ブランド、Pilot Bridal(パイロットブライダル)は、和歌山県内でgarden和歌山が正規取扱店です。上記以外にもたくさんのデザインを取り揃えております。お気軽にご来店くださいませ。専門の知識を豊富に備えたスタッフがお客様のご希望・ご要望に沿ってしっかりとご案内いたします。