結婚指輪の検討を始める時期は結婚式の半年からで注文される方が多いです。「思ったより早い！」と驚いた方もいるのではないでしょうか。
もちろん結婚式に合わせて余裕をもった購入時期を考えることも重要ですが、結婚式の前撮りをする際にはそれに間に合うかどうかもスケジュール入れて逆算しましょう。式の段取りなどで結婚式直前は特に忙しくなります。想像より完成までに時間がかかることを念頭に結婚指輪の購入時期を検討しましょう。

結婚式をしない方でも入籍日の4ヶ月前までには購入しましょう。ブライダルリングには既製品やセミオーダー、フルオーダーがあります。
既製品の場合：即日～1ヵ月程度
セミオーダー：注文から1~3ヵ月程度
フルオーダー：注文から2ヵ月以上～半年程度

既製品は刻印を入れないやサイズをきっちりと合わせなくていいのであればその日にお持ち帰りが可能です。ですが通常はぴったりのサイズに調整してから、後日受け取るのが一般的です。

ぜひ余裕を持って購入されることをおすすめします！！

結婚指輪の選びで素材をどうするかもポイントの一つです。一般的にはプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドといった素材があります。ブランドによってはシャンパンゴールドやロゼゴールドのような独自の素材も対応しております。婚約指輪や結婚指輪といえばプラチナなイメージが多い日本ですが、普段使いしやすい、肌なじみがいいゴールドを選ばれたりする方も多くいらっしゃいます。結婚指輪はお二人で同じ素材にするのか、それぞれの手に合う素材にするのかを相談して決めましょう！

また結婚指輪の素材選びは見た目のイメージだけでなく、素材の混ぜ物によっては「金属アレルギー」が起こることもあります。金属アレルギーが出やすい混ぜ物を使っているとかゆみ・かぶれに繋がったり、特に女性は妊娠や出産後の体調の変化により金属アレルギーが出るようになったというケースもあります。結婚指輪を選ぶうえでは素材はもちろん、その素材の混ぜ物についても正しい知識を持っておくと安心して結婚指輪選びができます！

結婚指輪（マリッジリング）の選び方として優先順位が高いのが「耐久性」です。一生身に着ける長く使用するからこそ結婚指輪は着用を気にせず毎日使いたい、仕事や家事育児で抜き差しを気にしてられないというおふたりには欠かせない結婚指輪選びのポイントだと思います。
結婚指輪（マリッジリング）で使われているプラチナやゴールドは繊細な素材です。変色性が出にくいといった面では優れていますが、選ぶデザインによってはリングが曲がってしまったり、楕円に変形してしまったり、ダイヤモンドが取れてしまったり、といったトラブルも起こり得るものです。ブランドによって製作方法が異なる為、もちろん仕上がりの結婚指輪（マリッジリング）の強度も変わってきます。デザイン性が取れる「鋳造製法（ちゅうぞうせいほう）」よりも圧縮して素材の耐久性を高める「鍛造製法（たんぞうせいほう）」のリングを選ぶことで安心して日常的に結婚指輪（マリッジリング）を身に着けることができます。

 

結婚指輪を選ぶなかで「アフターサービス」は、長く使用していく上では大事なポイントになります。結婚指輪のデザインによってはサイズの変更ができないデザインや、入籍から結婚式までの期間についた小傷を研磨して光沢感を取り戻すことができる磨き直しの内容などを結婚指輪の購入前に確認をしておくことをおススメします。またアフターサービスに関しては無料でしてくれるだけではなく、店舗の入れ替わりが頻繁だと今後アフターメンテナンスを受ける際に不便になることも。長く使っていく結婚指輪の選び方としてアフターサービスは外せないポイントです。

21万円以上の婚約指輪をご成約頂くとお好きな結婚指輪が《8万円分》ご優待となります。
価格も・デザインも・品質も全てにご満足頂ける素敵な3本セットプランです！
こんなお得なプランもあるので、プロポーズする前に一度ブライダルパックプランのあるgardenにお立ち寄りください。
※一部対象外あり

ブライダルパックの詳しい内容を見る